自分らしく!
黒坂 雄貴
(くろさか・ゆうき 16歳)
News Letter#14/2006.09.10より
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はじめに僕が学校に行かなくなってから、フォロに入るまでのいきさつを話します。それと僕は文章を組み立てたり書いたりするのがとても苦手です。なので、わかりにくい部分が多々あるかもしれませんが、ご了承ください。
僕は、小学校5年の後期に不登校になりました。いじめられたりしたわけではないのですが、不登校になりました。学校にいると疲れたからです。学校に行くとなぜかものすごくしんどくなりました。たぶん学校の生活リズムが合わなかったのでしょう。何もせずボーっとしているだけでもしんどくなりました。僕は『こんなにしんどいのはもうイヤだ!』と思い、ある日、仮病を使いました。体温計を暖めて熱があると嘘をつき、学校を休むことに成功しました。ですが、ある日バレてしまいました。怒られると思いました。ところが、予想外のことに怒られませんでした。
『そんなに行きたくないのなら行かなくてもいいよ』と母に言われました。
昔、10歳上の兄が少しの期間、不登校になり、そのときにいろいろあったのでしょう。だから、すんなり認めてくれたのでしょう。僕はそのとき、すごく楽な気持ちになりました。でも嘘をついたことは怒られました。
それから僕は学校に行かなくなくなり、毎日毎日、テレビ見て、飯食って寝て、という腐りきった生活を繰り返していました。正直、もうイヤになりました。自分の存在価値って何だろう? などと考えるようになりました。ある日、母がフォロのことをラジオで聞いて、行ってみないかと言ってきました。正直、不登校=暗いという印象が強くて、初めは抵抗がありました。でも行ってみると、想像とはまったくちがい、ものすごくふつうの、どこにでもいそうな子どもたちばかりでした。僕はもともと明るい性格だったので、すんなりなじむことができました。
いま話したのが、学校に行かなくなってからフォロに入るまでのいきさつです。
これは僕が昔書いた詩です。僕が今ココに書きたいことは、この詩で言いたいこととよく似ているのと、書きたいことがもっとあって、まとまらないのでこの詩を載せます。
「羊と雲」
雲さん 私は貴方になりたいな
貴方はいつも あの空に フワリフワリと 浮いていて
気持ちよさそうに 浮いていて
風に流され いろんな国を旅できる
私は貴方になりたいな
でも 羊さん 君は僕にはなれないよ
羊さん 僕は君になりたいな
君はいつも あの草原を 自分の足で 自分の意思で
好きな時間に 好きな場所を 歩いたり 走ったり
とっても美味しそうに ご飯を食べる
僕は君になりたいな
でも 雲さん 貴方は私にはなれないよ
私は羊で 僕は雲 その事実は変わらない
私は貴方になりたいが 君は 僕にはなれやしない
僕は君になりたいが 貴方は 私にはなれやしない
私は羊で 僕は雲 その事実は変わらない
私は羊の生き方を 僕は雲の生き方を
しなければいけないんだよ しなければならないんだよ
自分は自分の生き方で 生きていけばいいんだよ
自分は自分の生き方で 生きていければいいんだよ
これで言いたいことは、自分は自分らしく! と言うことです。僕の考えをもう少しくわしくして言葉を書き加えると、僕は今、この時を、自分らしく、大切に生きていくことが大事だと思います。だから僕は、今、この時を、自分らしく、大切に生きていけたらいいなと思います。最後にみなさん、とても長い文章を最後まで読んでいただいて、本当にありがとうございました。心よりお礼申し上げます。
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子どもの声から...
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